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【マイクラ】レドストーン回路講座PART2「レッドストーンダストの設置方法やその応用など」を初心者でも分かりやすく解説します‼︎

皆さんこんにちは!管理人のロカです。

今回は、マインクラフトのレッドストーン回路講座PART2では、レッドストーンダストの設置方法やその応用」など、まずはレッドストーンダストの基礎的な使い方について知らないという方のために初心者でも分かりやすく解説していきます。

レッドストーン回路講座シリーズではレッドストーンについて初心者でも分かりやすいように解説しています。時には問題を出して、実際に皆さんに解いてもらいながらレッドストーンについて理解を深めていってもらえればと思っていますので、是非参考にしてみて下さい。

それでは、本日もよろしくお願いします‼︎

前回のおさらい

まずは前回のおさらいとして、レッドストーンとは現実世界で置き換えてみると「電気」のことでした。そのことをイクラの世界では「信号」と呼びます。

今回は、レッドストーン回路の基礎となる「レッドストーンダスト」について解説していきます。

 

前回の記事を読んでいない方はこちらから

locablog.hatenablog.com

 

入手方法

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レッドストーンダストを入手するためには、Y=15〜-64の高さに生成されている「レッドストーン鉱石」を採掘する必要があります。この鉱石を採掘することによって「レッドストーンダスト」を入手することができます。

鉱石には「レッドストーン鉱石」と「ディープスレートレッドストーン鉱石」の2種類が存在します。しかしその違いは、見た目が違ったり、採掘速度がディープスレートの方が2倍ほど掛かることで、ドロップ量は変わりません。

 

採掘時の注意点やお得情報

採掘する際には鉄のツルハシから採掘することができます。木や石のツルハシで採掘してしまうと何も入手できないため、注意が必要です。

通常であれば4〜5個のレッドストーンダストをドロップしますが、幸運のエンチャントで採掘するとドロップ数が増えるので、幸運付きのツルハシを持っている人はそちらで採掘することをオススメします。

 

設置方法

レッドストーンダストはブロックの上に設置することができます。

ブロックの下側や横側、空中、フェンスや松明などの上には設置することができません。

 

ちなみに、レッドストーンダストと書いていますがレッドストーンパウダー」とも呼ばれることがあります。呼び方はどちらでも良いため、完全に好みに左右されます。呼びやすい方で覚えて下さい。

 

単体で設置

レッドストーンダストを単体で設置するとこのような感じになります。

赤黒いため、血があるようにも見えてきます。(飾り付けでそのように使うのもアリかも知れません。)

 

繋げて設置

レッドストーン繋げて設置することが可能です。

レッドストーンダストの隣にもう一つのレッドストーンダストを設置することで繋げることが可能です。ただし、斜めには繋げることができないので注意が必要です。

 

斜めにつなげたい場合

もし、斜めに繋げたい場合は赤い丸がある場所にもレッドストーンダストを設置して、ジグザクになるように置く必要があります。

 

分岐して設置

レッドストーン分岐(枝分かれ)して設置することが可能です。

ただし、隣にレッドストーンがある場合には繋がってほしくない時でも勝手に繋がってしまうので要注意です。(枝分かれたものとの間にスペースを空けることが重要になってきます。)

 

階段状に設置

レッドストーン段差があっても繋げることが可能です。

一段の段差なら繋げることができますが、一段以上(2段、3段・・・)になると繋げることができません。

 

段差の注意点①

段差の縦の部分にはレッドストーンを設置しなくても勝手に繋がってくれます。

2段目と3段目のブロックの上にレッドストーンダストを設置するだけで間の縦の部分は勝手に繋がってくれます。

 

段差の注意点②

階段状に繋げた時に、レッドストーンダストの上にブロックを設置してしまうと、レッドストーンダストが途切れてしまい、繋がらなくなってしまいます。

 

設置の応用

分岐と段差の組み合わせ

分岐と段差を組み合わせて設置することも可能です。

 

ハーフブロックの段差

ハーフブロックの段差の場合は、段差の間が繋がっていないように見えますが、回路自体は繋がっています。(見えない力が働いているのだと思います・・・)

 

そのため、この特性を上手く活用して上まで回路を繋げることができます。省スペースで回路を上や下に繋げたい時にはオススメの方法です。

(一応、視覚化できるように赤線を引いています。実際には繋がっているように見えませんが、赤線の通りにレッドストーンダストは繋がっています。)

 

まとめ

レッドストーンが設置できるのはブロックの上だけ

・単体で設置することが可能

・基本的に繋げて使用することが多い

・斜めには繋がらない

・分岐して設置することが可能

・段差でも繋げることができる(ハーフブロックでも可)

・段差の縦の部分は勝手に繋がるのでわざわざ設置する必要はない

 

最後に

レッドストーンダストは、レッドストーン回路の基礎となるアイテムになります。これを知らずにレッドストーン回路は組めない!!と言えるほどに重要になってきます。

些細なミスで回路はおかしくなってしまうので、この基礎をしっかりと覚えていて下さい。

まだ回路を組むまでには遠いかも知れませんが、基礎をしっかりと覚えておけば回路を組む際にも楽に組めるかと思います。

 

あとがき

当ブログでは主にマイクラについての解説記事を投稿しており、皆さんのマイクライフをより充実できるような情報を発信しています。

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お読みいただきありがとうございました。また次回お会いしましょう。それでは!!

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