【マイクラ1.20】実際に本を収納できる本棚が登場!「模様入りの本棚」の使い方や入手方法を解説!
みなさんこんにちは!管理人のロカです。
模様入りの本棚はこれまでの本棚と違って、実際に本を収納することができるブロックとなっております。
インテリアとしても、機能性を持つブロックとしても非常に優秀な模様入りの本棚について、入手方法から使用方法まで詳しく解説していきます。
それでは本日もよろしくお願いします。
- 模様入りの本棚は未実装となります。
- 本記事の内容がそのままver1.20のアプデで反映されるとは限りません。
- 日本語名称は未発表のため仮の名称となります。
模様入りの本棚はいつ実装される?
模様入りの本棚はver1.20の大型アップデートで実装予定の新ブロックになります。
ver1.20アップデートのリリース日はまだ未定となっております。
しかし、マイクラはβ版(開発版)が実装されてから約4ヶ月後に本実装される傾向にあります。今回のver1.20のβ版(開発版)は2022年10月19日に実装されたことから、2023年の3月〜4月あたりに本実装されるかもしれません。
もしくは、近年のアップデート状況を見てみると、ここ数年はだいたい6月あたりに本実装されている傾向があります。このことから、今回も6月に本実装となる可能性もあります。
模様入りの本棚とは
模様入りの本棚はver1.20のアップデートで実装予定の新ブロックになります。これまでの本棚とは違って、実際に本を収納できるのが特徴になります。
模様入りの本棚の入手・回収方法
クラフトレシピ
模様入りの本棚はクラフトから入手することができます。
模様入りの本棚は、板材を6個と木材のハーフブロックを3個使用することで、1個の模様入りの本棚をクラフトすることができます。
回収にはシルクタッチが必要
模様入りの本棚を回収するためには「シルクタッチ」のエンチャントを使用する必要があります。シルクタッチが付与されていないツールで破壊すると消えてしまいます。
また、本が収納された状態で模様入りの本棚を破壊すると、中に保管されていた本はその場に散らばります。
模様入りの本棚の使い方
本を収納することができる
模様入りの本棚は「本」「本と羽ペン」「エンチャンされた本」の3種類を実際に収納することができます。
本を収納する際にはスロット1から順に入れる必要はなく、スロット6だけとか、スロット2と3だけなど、好きなように収納することができます。
模様入りの本棚はチェストなどのようなインベントリ画面が表示されるわけではありません。
6つに区切られたスロットの内、収納・回収したいスロットにカーソルを合わせてクリックすることで本を収納・回収することができます。
模様入りの本棚には最大で6冊まで収納することができます!
ホッパー、ホッパー付きトロッコ、ドロッパーが使用可能
本の出し入れはプレイヤーだけでなく、ホッパーやホッパー付きトロッコ、ドロッパーを使用することが可能です。
上記のアイテムを使用して模様入りの本棚に収納・回収する時は、スロット1から順番に収納・回収されていきます。
燃料として利用する
決してオススメはしませんが、模様入りの本棚は燃料としても使用することができます。
模様入りの本棚1個につき、1.5個のアイテムを精錬することができます。
音符ブロックの下に設置して利用する
音符ブロックの下に模様入りの本棚を設置することで、音符ブロックが「バス」の音を出すようになります。
レッドストーン信号を発信する
模様入りの本棚はコンパレーターを使用することで、収納・回収した動作を感知してレッドストーン信号を出力します。
上記の写真では、本を収納したのをコンパレーターが感知して、信号が出力されているのがわかります。
信号の大きさはスロットごとに決められています。1スロット目に本を収納・回収したのであれば強さ1の信号が、3スロット目であれば強さ3の信号が出力されます。
ここでの注意点として、「収納されている本の数が信号の強さ」ではないということです。
信号の強さはあくまでも最後にアクセスがあったスロットに応じて信号が出力されます。
例え6冊の本が収納されていたとしても、最後にアクセスしたのが1スロット目であれば、強さ1の信号が出力されるということになります。
まとめ
- 模様入りの本棚はver1.20の大型アップデートで実装予定
- ver1.20アップデートのリリース日はまだ未定
- 実際に本を収納できるのが特徴
- 板材を6個と木材のハーフブロックを3個使用することでクラフトできる
- 回収するためには「シルクタッチ」のエンチャントを使用する必要がある
- 「本」「本と羽ペン」「エンチャンされた本」の3種類が収納可能
- 本の出し入れはホッパーやホッパー付きトロッコ、ドロッパーも使える
- 音符ブロックが「バス」の音を出す
- コンパレーターを使用することで、収納・回収した動作を感知してレッドストーン信号を出力する
あとがき
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