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【マイクラ】ポドゾルの発生を防ぐ方法について解説|侵食されずにマツ(トウヒ)を育てる方法もご紹介!!

みなさんこんにちは!管理人のロカです。

マツ(トウヒ)の巨木を育てる際に、ポドゾルでお悩みの人はいませんか?

マツは建築資材として重宝されますが、効率良く材料を入手するために巨木で育てるとポドゾルが発生してしまいます。

そこで、今回は「ポドゾルの発生を防ぐ方法」について解説していきます。

それでは本日もよろしくお願いします。

マツ(トウヒ)が植えられるブロック

マツの苗木が植えられるブロックは、土・草ブロック・荒い土・菌糸・根付いた土・苔ブロック・泥の7つがあります。

これらのブロックはマツが成長後に「ポドゾルに侵食されるブロック」と「ポドゾルに侵食されないブロック」の2つに分けられます。

 

ポドゾルに侵食されるブロック

苗木が植えられるこれらの「土」「草ブロック」「荒い土」はブロックはマツが成長後にポドゾルに侵食されてしまいます。

さらに言うと、ポドゾルは土・草ブロック・荒い土以外を侵食することができません。

 

ポドゾルに侵食されないブロック

苗木が植えられるこれらの「菌糸」「根付いた土」「苔ブロック」「泥」と、「その他のブロック」はポドゾルに侵食されません。

ここまでは、マツの苗木が植えられるブロックの中から紹介していましたが、それ以外にも、マツの苗木を植えることはできなくてもポドゾルの侵食を防ぐことができるブロックがあります。
それらを今回は総称して「その他のブロック」とさせて頂きます。

例)石系ブロック、木系ブロック、など

 

ポドゾルが発生する範囲

2×2のマツの大木を中心にして、四方にそれぞれ5ブロックずつの範囲にポドゾルが発生しますが、この時に四隅の角は範囲外となります。

ちなみに、苗木が植えられていた下の部分にもポドゾルが発生しています。

 

ポドゾルに侵食されずに育てる方法

ポドゾルは2×2の苗木が巨木になる瞬間、周囲の侵食できるブロックにポドゾルが発生します。

これを防ぐためには、ポドゾルの発生範囲内にポドゾルが侵食できるブロックを設置しない方法しかありません。

ポドゾルが侵食できるのは土と草ブロック、荒い土のみです。そのため、この3つ以外のブロックであればポドゾルを発生させずにマツを育てることができます。

 

まとめ

  • マツが植えられるブロックは、土・草ブロック・荒い土・菌糸・根付いた土、苔ブロック・泥の7つ
  • そのうち、ポドゾルに侵食されるブロックは、土・草ブロック・荒い土の3つ
  • 菌糸・根付いた土・苔ブロック・泥・その他ブロックは侵食されない
  • ポドゾルが発生する範囲は、2×2のマツの大木を中心として四方に5ブロックずつ
  • ポドゾルに侵食されずにマツを育てるには、ポドゾルの発生範囲内に侵食されるブロック(土・草ブロック・荒い土)を設置しないこと

 

最後に

いつからかはわかりませんが、マツの巨木を育てるとポドゾルが発生してしまうようになりましたが、筆者はこの仕様があまり好きではありませんでした。

そのため、なんとかこれを防ぐことができないか調べてみたのですが、今回ご紹介した方法くらいしか見当たらず、もっと楽で簡単に根本からポドゾルの発生を防げないのが悔しいところです。

もしかしたら同じ悩みを抱えている人がいるかもしれない、と思い今回の記事を執筆してみましたが、誰かの参考になっていれば幸いです。

 

あとがき

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お読みいただきありがとうございました。また次回お会いしましょう。それでは!!

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