皆さんこんにちは。当ブログの管理人のロカです。
今回は、序盤でも作れる「超低コストのカボチャ・スイカ収穫機」の作り方について解説して行きます。
レッドストーン回路も簡単なものになっているので、回路関係が苦手な方や初心者の方でも作れるようになっています。
それでは本日もよろしくお願いします。
作り方
穴を掘る
地面に横が9マス、縦が3マスの「L字型」の形の穴を1マス掘り下げます。
縦の3マス部分は、さらにもう1マス掘り下げ、深さが2マスになるようにします。
回収部分
2マス堀り下げた縦の部分にチェストを設置し、ホッパーをチェストに繋げます。
耕す
掘った穴の右端から水を流します。
端側から1マスずつ交互にクワで耕していきます。
回路部分
耕していない部分の奥にピストンを置きます。
設置したピストンの両端にブロックを置きます。
※どんなブロックでも構いませんが、ここでは滑らかな石を使用しています。
滑らかな石ではなく、明かり確保のためにジャックオランタンなどの光源ブロックを設置することで、夜などの暗いときでも育つようになります。
先ほど置いたブロック(滑らかな石)とピストンの上にもう1段ブロックを積み上げます。
置いたブロックの横側にレッドストーントーチを置きます。
レッドストーンを置いたブロックの上側にレッドストーンパウダーを設置します。
レッドストーントーチの真上に部分にブロックを置きます。
(ブロックを置くとレッドストーントーチが点滅しますが、故障ではないので安心して下さい。少し時間が経てば明かりが消えます。)
種を植える(播種)
耕したブロックにカボチャやスイカを植えます。
(急ぐ方は種に骨粉を与えると早く成長させることが出来ます。)
ちなみにどうでもいいことですが、農業用語では種を植えることを「播種(はしゅ)」といいます。
最後の仕上げ
周りをガラスなどのブロックで囲って、モブに畑を荒らされないようにします。
(見栄えや明かりの確保のためにガラスにしていますが、必ずしもガラスである必要はありません。)
最後に屋根を閉じて装置は完成になります。
注意点として、この装置は低コストで簡単に作れる代わりに、カボチャが育っても回収されない場合があります。
そのため、定期的なメンテナンスとして手動でカボチャを収穫する必要がありますのでご了承下さい。
以上で「超低コストのカボチャ•スイカ自動製造機」の作り方解説は終了になります。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう‼︎それでは!!