みなさんこんにちは！管理人のロカです。
マイクラ内で方角を知るためには、「ひまわりの花の向く方向」「地図を使う」「太陽の位置関係」などから調べることができます。今回はその他の最も簡単で分かりやすい方法を見つけましたので、ご紹介していきます。
結論は「座標から方角を調べる方法」になります。今回はそちらをより詳しく解説していきます
それでは本日もよろしくお願いします。
前提知識
まず、前提知識としてマイクラには「X座標」「Y座標」「Z座標」の３つがあり、それぞれにプラスとマイナスがあります。
そして、この３つの座標の内、X座標とZ座標から方角を導くことができます。
座標についてより詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
座標から方角を調べる方法
マイクラの座標と方角は以下のような結びつきがあります。
４方位
最も一般的でシンプルに方角を表したものがこちらです。
- 東：（＋X)
- 西：（ーX)
- 南：（＋Z）
- 北：（ーZ）
文章で表すと・・・
- X座標がプラスの方向は「東」
- X座標がマイナスの方向は「西」
- Z座標がプラスの方向は「南」
- Z座標がマイナスの方向は「北」
８方位
必要になるかは分かりませんが、一応参考程度に８方位Verも用意してみました。
東西南北の４方位部分については上記を参考にしていただき、残った方角同士の間部分を解説します。
- 南東：（＋X,＋Z)
- 北西：（ーX,ーZ)
- 北東：（＋X,ーZ）
- 南西：（ーX,＋Z）
こちらも文章で表すと・・・
- X座標がプラスで、Z座標もプラスの方向は「南東」
- X座標がマイナスで、Z座標もマイナスの方向は「北西」
- X座標がプラスで、Z座標がマイナスの方向は「北東」
- X座標がマイナスで、Z座標がプラスの方向は「南西」
このように、X・Z座標のプラスマイナスがそれぞれの方角に対応したものがあります。
対応したものの一覧は最後の方にまとめてありますので、ぜひそちらを参考にしてみてください。
応用編
地図に当てはめて考えてみると、地図は常に「右側が東」「左側が西」「下側が南」「上側が北」を表しています。そのため、X座標は「右側がプラス」「左側がマイナス」Z座標は「下側がプラス」「上側がマイナス」のようになります。
文章だと分かりづらいかと思うので、下記のまとめで一覧にしてありますので、ぜひそちらを参考にしてみてください。
まとめ
- マイクラの座標と方角は関係している
- X座標（＋）：東、（ー）：西
- Z座標（＋）：南、（ー）：北
- ４方位＆８方位
- 東：（＋X）…X座標がプラスの方向は「東」
- 西：（ーX）…X座標がマイナスの方向は「西」
- 南：（＋Z）…Z座標がプラスの方向は「南」
- 北：（ーZ）…Z座標がマイナスの方向は「北」
- 南東：（＋X,＋Z）…X座標がプラスで、Z座標もプラスの方向は「南東」
- 北西：（ーX,ーZ）…X座標がマイナスで、Z座標もマイナスの方向は「北西」
- 北東：（＋X,ーZ）…X座標がプラスで、Z座標がマイナスの方向は「北東」
- 南西：（ーX,＋Z）…X座標がマイナスで、Z座標がプラスの方向は「南西」
- 地図で考えると、
- 右側（＋X）：東
- 左側（ーX）：西
- 下側（＋Z）：南
- 上側（ーZ）：北
最後に
マイクラの座標から方角を知ることができるならば、X・Z座標がプラス・マイナスの時にどの方角なのかを完璧に覚えていれば、道に迷った時でも、地下にいるときにでも、どこでも方角を知ることができます。
ぜひとも座標と方角の関係性を覚えていただければと思います。その際の参考になれば幸いです。
あとがき
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